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時間がないのはビジネスモデルが原因。あなたは馬車馬モデル?それともお姫様モデル?

 
ヒロル
こんにちはNo2のヒロルです。
今日は女性フリーランスや
女性経営者が陥りやすい、
 
 
 

時間がない問題

 

について切り込んでいきます。

女性事業主の皆さん?

時間足りてますか?

プライベートもお仕事も、

時間足りていますか??

 

もし、「時間が足りない」

 

と答えた方は、

 

もしかすると、ビジネスモデルが、

 

「馬車馬モデル」(ばしゃウマ)

 

だからかも、しれません。

馬車馬モデルとは

 

 

かなり、乱暴な言い方でスミマセン!

別にディスっているわけではありません。

インパクトがあったほうが、届くと思って。

だから、批判覚悟でこの呼び方をさせてください。

 

 

「馬車馬モデル」

その名の通り、馬車を引くがごとく働き、

止まることが許されない。

止まると、お金が発生しないビジネスモデルです。

 

僕は女性起業家のNo2として、

いろいろな女性を見させていただいていますが、

 

女性特有なのでしょうか?

 

女性経営者っての馬車馬モデルが好きなんです。

 

自分の時間を切り売りして、

自分の時間を削って、

商売するやり方が好き。

 

だって、

楽しいんですよね。

馬車馬モデルって。

 

  • やってる感。
  • 充実感。
  • 命使ってる感がみなぎる。

いわば、

 

経営者って言うより、

アーティストって言った方が的を得ているかも。

 

女性事業主って、

みんな感性が強いから、

アーティスト気質なんですよね。

 

あまりにも多くの女性が馬車馬モデルを採用しているので、

つい最近まで、

 

 
ヒロル
女性は馬車馬モデルが好きなんだね!

 

って思ってたけど、

どうやら別に好きなわけでなく、

 

馬車馬モデルしか知らないのでは⁉️

という疑惑が浮上しました。

 

馬車馬ってさ、馬車を引くわけですよ。

僕としては女性には馬車に乗っていて欲しい。

 

馬じゃなくて馬車に乗るお姫様であって欲しい。

 

今日はそんな思いもあって記事にしました。

 

馬車馬モデルとは?

 

端的に言うと

 

「お客様と待ち合わせをしないといけない」

 

ビジネスモデルのことです。

 

例えば、

  • 個人セッション(カウンセリング、コーチング、占い)
  • ヘアカット、ネイル。エステ
  • 依頼された記事を書く。(ライター)
  • 依頼されたイラストを描く(イラストレーター)
  • アルバイトやパート
  • 正社員
  • セミナーや講演
  • ホームページの作成(web屋さん)
  • 名刺の作成
  • 何かのデザイン。

 

全部待ち合わせが必要ですよね??

こうやって列挙してみると、

ほとんどの仕事は馬車馬モデルです。

 

そう、世の中のほとんどの仕事は馬車馬モデルです。

だから馬車馬モデル以外の仕事は、

数が少ないから知られていないのかもしれません。

 

でも、

このお姫様モデルを採用しているか?

そうでないかで人生が大きく変わると思っています。

 

そして僕は、時間を望むのであればあれば女性経営者や女性フリーランスの皆さんには、

お姫様モデルを採用してほしいと思います。

 

女性が馬車馬モデルが好きな理由。

 

うちのボスも漏れずに馬車馬モデルが大好きです。

彼女自身、お姫様モデルを熟知しているはずなんですが、

なぜか新事業を口にすれば全部、馬車馬モデル

 

今までずっと馬車馬モデルだから、

忙しすぎて発狂しそうになっているところを何度も見ています。

 

だからこの後に及んでも馬車馬モデルを口にするうちのボスを見て。

 

 
ヒロル
この人頭おかしいのかな?って思う。
 

 

それで落ち着いて考えてみたんです。

 

なんでうちのボスは馬車馬モデルが好きなのか?

 

それはね、

 

馬車馬モデルは楽しいからです。

 

走りたいんです。

彼女は。

 

自由気ままに大草原を駆け抜けたいんです。

 

生きてるって感じたいんです。

 

自分は生きてるぞ!って。

 

もうさ、

 

馬車馬っていうよりも、

 

 

 

じゃじゃ馬

 

うちのボスはただの、じゃじゃ馬。

 

一方、

お姫様モデルは、

自分が走らないので、

 

働いてるぜ!

命燃やしてるぜ!

 

とは感じにくい。

 

全く別のステージ

 

気が向いたら、

馬車の手綱を引いて、風を感じれるし、

疲れたら馬車で休んでもいい。

 

全然違うステージ。

 

馬車馬の向こう側

 

輝く女性の右腕として思うこと。

 

自分のボスのやりたいことを全部やらせてあげたいと思う。

そして、ボスは僕の奥さんでもあるので、

奥さんのやりたいことを全部やらせてあげたいと思う。

だから数年前に、

ボスが口にした事業を全部片っ端からやりました。

1人じゃできないので、

働いてくれる人を募集して社員を5名まで増やしました。

 

家庭でも、

やりたいことは全部やらせてあげたいと思ったので、

お金が許す限り、望むもの全部買いました。(物ではなく経験にお金を使いました。)

 

仕事に集中したいというので、

家事育児は80%を僕がやりました。

1人では家庭のことを全部まで手が回らないので、

ベビーシッターさん、家政婦さんも雇いました。

 

その時、1億円まで売上げが上がったんですが、

お金は全部、サポートをしてくださった方に払う形となりました。

1億も稼いだのに、びた一文も残りませんでした(汗

 

妻でありボスである最愛の人のやりたいことをすべてやるために、

全力を尽くしました。

 

やり切って今振り返ってみると。

 

妻は幸せだったのか?
 
 

やりたいことを1から100まで全部やる。

幸せになるんだろうなと思ってた。

やりたい事、

全てをお膳立てしてあげたら

どうなったと思う?

 

 

 

 

 

キレた。

 

女ボス
なんでワシだけ忙しいんや!!

 

って、ガチギレ。

 

女ボス
死ぬまで一生、恨み続ける!!

って言ってるぐらい。

 

疲労MAXだった。

 

何処かの誰かの名言で、

「人には一度に持てる量が決まっている」

 

と言うのがあったような気がしますが、

ホントそれ。

 

だから、今現在は、

妻があれやりたいこれやりたいと言った場合、

 

僕がかなり取捨選択してる。

 

じゃじゃ馬は本能のままに走らせるに限るので、

 

取捨選択は、さりげなくお世話係の僕がやってる。

 

なるべく馬車馬モデルを採用しない。

 

仮に馬車馬モデルが採用しても、

 

ゆくゆくはお姫様モデルに切り替えれるよう設計する。

 

もちろん馬車馬モデルをメインに据える。

 

それは本人がやりたい事だからね。

 

馬車馬の向こう側

 

女性の理想ワークスタイルは、

 

今現在の僕の見立ては、

 

馬車馬とお姫様の両立です。

 

女性は、

片方だけだと満足してくれない。

 

自分のやりたい馬車馬モデルを主軸とし、

一方で、自分の時間をしっかりとれるように、

お姫様モデルの商品も用意しておく。

 

そう、

走りたいときは走り、

休みたいときは休める仕事のやり方。

 

それがじゃじゃ馬モデル。

 

これができているおかげで、

妻はQOL(人生の質)が上がったと喜んでいます。

 

自由を大事にする女性達へ

 

ぜひ、

お姫様モデルをビジネスに組み込んでほしい。

もっともっと自由になってほしいと願います。

女性達よ、じゃじゃ馬であれ。

 

 

別の記事で、

馬車馬モデルからの脱却方法を解説しています。

ご自身がお姫様モデルへ移行できるのか?を簡単に調べれるチェックシートもあります。

興味ある方は、ご自身の状況を照らし合わせてください。

【ビジネス初級編】馬車馬モデルからの脱却方法を解説します。「チェックシートあり」

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