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息子にはサラリーマンになって欲しくない理由

 
ヒロル
こんにちはヒロルです。

今日はちょっとセンシティブな内容です。

これを読んで、気分が悪くなる人がいると思います。

だから最初に断っておきますね。

 

脳内飲み会でいつも悩む件

 

たまに、

 

1人で脳内飲み会やるじゃなですか。

 

ZOOM飲み会じゃないよ。

脳内飲み会。

 

 

設定は、学生時代の友人と集まってるていで。

 

その時、

 

友人に、こう聞かれるの。

友人
サラリーマンと自営業どっちがいいと思う?

 

やっぱり飲み会は楽しくしたい。

 

 

たとえ脳内飲みニケーションだろうと。

 

僕は紳士。

 

 

サラリーマンの友達に向かって

 

 
ヒロル
サラリーマンなんて絶対やだ!!

 

 

なんて言えない。

 

 

私はそんな空気の読めない男ではない

 

 

だからいつも飲み会では、

こう答える。

 

 
ヒロル
どっちでもいいよ。本人のやりたいことをやる。それが1番だよ。

 

 

これは、

本心だけど、

オブラート感がいなめない。

 

 

直球で言うと。

 

 

息子にはサラリーマンになって欲しくない

 

 

 

ちょ、いきなり何言い出すの!?

 

全サラリーマンを敵に回す発言。

 

炎上必至


でも、

 

ちょと、耳を貸してほしい。

 

 

僕が言うと、

説得力のかけらもないので、

こう言う時は、虎の威を借ります。

 

みなさん、

インベスターZっていう漫画ご存知ですか?

 

 

ドラゴン桜を描いている、

三田紀房さん

の漫画です。

 

ドラマにもなったぐらい有名な漫画。

 

その11巻での話。

 

 

=============

(引用) インベスターZ 11巻

「暗い影…..それは?」

日本国民の大多数が

「3世代サラリーマン」になってしまうことだ。

=============

要約すると、

起業する人は、

実家が自営業のひとが圧倒的に多い。

商売感覚が幼い頃から養われているから。

 

起業して、

成功して、

その子供がまた起業するという好循環が社会の活力になっていた。

 

しかし、

そのサイクルが断ち切られ、

日本は組織に依存する給与所得者ばかりの国になってしまう。

 

いずれこの問題は、

日本の産業振興に大きなダメージを与える。

==============

 

 

ちょっと、

びっくりじゃない!?

 

産業振興にダメージだなんて。

 

実際、

起業家の国、アメリカには遠く及ばず、

日本の優秀な研究者たちが、

アメリカにヘッドハンティングされて、

人材流出がすごいって聞くし。

 

おとなり、中国は、

イケイケガンガン。

知ってます?

一部の中国人は小学生からビジネスの勉強やってるんですよ。

 

実際、

2020年にマレーシア留学の学校見学いったら、

中華系インターナショナルスクールで、

クラブ活動として「マネーツリー」っていうのがあった。

ティーチャーに聞いたら、ビジネスのクラブ活動っていってた。

 

 

それに、

親が自営業の子は、

起業精神が養われる。

これ、本当だと思う。

 

 

僕の周りで、

親が給与所得者で、

起業した友人は一人もいない。

 

てか、

一代で起業した人って、

僕の学生時代の友人には一人もいない。

(いたらゴメン。情報入ってないわ)

 

 

そもそも、

僕ですら、

妻が起業したから、

自動で社長になっちゃったタイプ。

商才はゼロです。

 

 

そして、

妻の父は、

建設業の社長だった。

妻の弟も自営業。

 

自営業の血が脈々と受け継がれている。

 

 

昨今、

女性の起業ブームですが、

「動機は金持ちになりてぇ!!」

とか、なんでもいいと思う。

 

日本国っていう視点で見たら、

ネコも杓子もみんな起業にチャレンジしてもいいと思う。

国民総起業だっけ?

なんか語録あったよね?

 

 

で、

多くの人が失敗すると思う。

でも、それを見て、子供が育つと思う。

 

 

そして、

日本に起業精神が復活すると思う。

 

 

金持ち父さん。貧乏父さん

 

 

お金に関するバイブル。

金持ち父さん。貧乏父さん。

皆さんご存知ですか?

 

だいぶ端折ると、

 

金持ち父さんと、

貧乏父さんの教えは、

全然違う!っていう話。

 

リーマン時代にこの本を読んで、

だいぶ共感したんだけど。

 

実は僕が20代前半の時に、

すでに、そう思ってた。

 

 

親が経営者の友達と

親がサラリーマンの子供って何か違うなって。

 

 

そして、「こいつは将来有望だな!」

って思う友達は、

100%

親が経営者だった。(2人しかいなかったけども)

 

 

 

僕はその友人と

ズブズブの関係。

 

 

僕は学生時代夏休みになると、

彼女を放って、ずっとこの友達の家に住み着いてた。

 

 

社会人になってからも、

夏季休暇は

実家にはほとんど寄り付かずずっと友人宅に住み着いた。

 

 

そしてその友人宅では、

どうしてよく飲み会が開かれるんだけど。

 

そこにある集まる大人たちは、

友人の父親の関係者。

 

大企業の社長、

地元の社長など、

社長の大人たちが何人かいた

 

 

そして僕はその人たちの話をに真剣に耳を傾け、

やっぱり社長の言うことと、

僕が仕事で話をするサラリーマンの大人たちと

何かが違う。

 

 

そうやって若かりし頃の僕は友人を通して、

社会勉強をさせてもらっていた。

 

 

やりたい人は起業したらいい

 

僕も気づけば36歳をすぎ、

3世代サラリーマンだった家系が、

周りを見渡せば、

経営者とフリーランスがほとんどの家系に変わっていた。

 

身内でサラリーマンなのは弟ぐらい。

 

これを読んでくれてる人の中で、

サラリーマンだけどフリーランスや社長いいなと思う人がいたら

ぜひぜひ挑戦してほしい。

 

 

絶対に失敗するから。

 

 

えっ、

何言っての!?

 

 

そして、またチャレンジする。

 

これを10回ぐらい繰り返せば、

コツが掴めてくると思う。

 

 


僕は5回チャレンジした。

 

 

今の時代、

SNSブログで発信し続ければ次第にファンが増え、

そこからビジネスに発展しやすい。

 

簡単では無いが不可能でもない

後はやるかやらないか、次第。

 

 

商才がない人はどうしたらいい?

 

ちなみに僕のように他の人をサポートして、

フリーランスになると言う道もある。

 

その道を選ぶなら、

断然オススメなのが、

 

 

あなたの奥さんの事業をサポートする。

 

いや、

奥さんに無理やり起業させろ!ってことじゃないです。

 

周りを見渡して、

信頼できる人が起業してたら、

その人助けてあげたらええやん。っていう話です。

 

ぶっちゃけると、

正直なところ、

多くの人が、

商才がないと思う。

 

もちろんコレには

僕も含む。

 

僕は商才ありません。

 

そんな人が、

起業するより、

才能ある人をサポートしたらええやん。

 

 

しかも、

最初はお金ないから、

無料ですよ。

 

これは、先行投資と言う意味じゃなく、

無償でも手伝いたいと心から思う人が現れたら、

サポートしたらいい。

 

起業家精神と、

実務家精神(No2)。

 

両方の土壌が培われたら、

もっと日本が元気になるんじゃなかろうか??




だから、

僕は、自分の息子は起業家になって欲しい。

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