先日、
Facebookに、
次生まれ変わったら妻のブラジャーになってみたい。
実原 弘幸さんの投稿 2020年7月15日水曜日
って投稿したら、
今年最高の43名から「ウケるね」を頂きました。
それが原因なのか、
妻のFacebook投稿のコメント欄に、
「ヒロルはエロ大王」
って、盛り上がってた。
僕の知らないところで、
粛々と盛り上がってた。
エロ大王認定を出してくれた方曰く、
僕、
6月生まれのふたご座なのに、
「火星蠍座」
なんだって。
「地球生まれの双子座」なんだけどな。。。
どうやら、エロ大王は「火星のサソリ座」のせいらしい。
僕のせいではなく、
火星サソリ座のせい。
さらに言えば、ホロスコープのせい。
で、そのコメントをみて思ったの。
って。
男の頭の中の9割はエロって言われてるじゃん、
実際そうだから。
少なくとも僕はそう。
妻は「これからの時代は全て明るみに出る時代！」って言ってるし、
隠しようがない。
時代とサソリ座のせい。
僕のせいじゃない。
だから、エロネタを解禁しようと思う。
「女性の右腕」って謳ってる人間が、
エロネタをブログに書くって、どうなんだろうね。
友人がこれやってたら、全力で止めると思う。
って。
優しいお友達よ。
ヤバイと思ったら、
Facebookにコメント下さい。
それで、ついに、
前々から思ってた事をカミングアウトしようと思う。
だから妻にはもっとぽっちゃりになって欲しい。
細身よりも豊満な方が嬉しい。
体重で言うと65キロ位がベスト。
それで一回、
僕が愛して止まない「おっぱい」について、
ちゃんと調べたことがあるんです。
カップってあるじゃないですか。
大きさを測る単位
A、B、Cとか。
アルファベットが後ろに行けば行くほど、
大きいってのは、知ってたけど、
分かるようで分からないカップの定義。
「畳」や「坪」で感じるあのうやむや感。
だから数年前にwikipedia先生に聞いたことがあるんです。
カップについて教えてください。って。
そしたら、
2.5cm刻みだった。
【カップとは】トップとアンダーの差が、
Aカップ＝差10cm
Bカップ＝差12.5cm
Cカップ＝差15cm
Dカップ＝差17.5cm
Eカップ＝差20cm
Fカップ＝差22.5cm
Gカップ＝差25cm
2.5cm刻みだった。
これが分かった時、
中学生時代の因数分解を理解した時に似た、
達成感を感じた。
またひとつ謎を解き明かしたぞ。と。
そして、ある日の朝、
朝食に食べようと、食パンを手に取った瞬間。
天啓にうたれた。
これだったら、いけるかもしれない。
食パンを五枚切りにした時の、
一枚あたりの食パンの厚み。
それが、
2.5cm
1カップの差。
この厚さなら、
人為的に変化をもたらす事ができるのではないだろうか？
そして、
食パンを重ねて思った。
妻のポテンシャルなら、
2枚重ねもいけるんじゃぁなかろうか？
すなわち、5cmの2カップUP
そこから僕は妻のカップ数を、
2サイズアップさせる計画に着手した。
作戦名はコードG。
妻をGカップにしたい。
これが僕の夢。
それで、
Twitterで育乳を教えてる人たちをかたっぱしからフォローしてみた。
Amazonキンドルアンリミテッドで育乳の本をかたっぱしから読んでみた。
その時、思ったの。
夫向けの育乳商品があってもいいんじゃないのか！って。
だってさ、
よく考えてみてよ。
巨乳になって喜ぶのって誰よ？
俺だよ。
男だよ。
だったら、
男向け商品あってもいいじゃんか。
それによ。
キンドル本に書いてる、育乳って、
体操やマッサージとか食事だよ。
これってさ、
アスリートじゃんか。
スポーツ選手並みの管理。
これは一人じゃ続かないやつ。
それだったら、
夫が名コーチ、名トレーナーとなり、
妻と二人三脚でGoleを目指した方が堅実だと思う。
ほら？
男性向けに育乳商品を作るって理にかなってるでしょ。
それで、
この業界に一石を投じるべく、新たな商品を考えたの。
ちょと、聞いてくれる？
サービス名は、
「俺の育乳」
妻の育乳をしたいと願う男性向けに、
こういう風に奥さんをサポートしてあげると、いいよと言う商品。
例えば、
「育乳体操」なるものがあるとすれば、
教える相手は旦那さん、
旦那さんがどうやったら自然に毎日奥さんに対して、
体操を促すことができるのか？
という視点から作られた教材。
「食」、「エクササイズ」、「装備」
の3教科。
カリキュラム1.「食」
育乳に良い食材を使った料理を夫が妻に対して毎日作ってあげましょう。
と言う料理レシピ。
毎日同じレシピだと、妻も食べ飽きてしまうので、
1週間のローテーションと季節料理をレクチャーする。
ここで、思っても見ない副産物が生まれる。
夫は育乳料理を通して、
これまでやってこなかった、
食材の買い出し、料理、皿洗いを自発的かつ積極的に行うようになる。
今ままで、妻が夫に対して、
って、いくら言っても聞かなかったのに、
「俺の育乳」で、なぜか自分ごとで家事をするようになる。
北風と太陽みたい。
「俺の育乳レシピ」という料理本は売れると思う。
カリキュラム2.「エクササイズ」
ここでも夫向けに、
こういう、エクササイズを毎日するといいよと言うメニューをつくります。
それを夫が朝もしくは寝る前に、妻を誘い一緒に行う。
ここで注意したいのが、
「エクササイズをやれ！」といった命令を絶対してはいけない。
どうやったら、妻が気持ちよく毎日エクササイズに取り組むことができるのか？
夫のコーチング能力が結果を左右します。
ここでも、思わぬ副産物が生まれる。
夫は人生で初めて、
「命令では女性の心を動かす事は出来ない」と悟る事でしょう。
そこで、サラリーマンの必須スキル「PDCA」を回し・・・
妻の心と体を動かす言葉を考え出します。
これが、コミュニケーションとなり、夫婦仲がさらによくなります。
カリキュラム3.「装備」
そして最後に装備編です。
こういうブラジャーをつけたほうがいいよ、みたいな知識を夫に授けたい。
男って、女性の下着について全くの無知です。
もっと知った方がいい。
ブラジャーの値段を聞いて、驚きました。
大手メーカーで買うと1万円もするんですね！
全然地味なやつなのに1万円。
たか～！と思った。
それ買うなら、せめてもっとセクシーな下着にしておくれって思う。
でも、ブラジャーって
ワイヤーが入ってたり、
しっかりホールドしてくれるのに、キツさを感じない。
みたいな機能性が求められてる。
パンツしか知らない男とは全然違う。
ここでも、思わぬ副産物が生まれる。
今まで妻のことをしっかり見なかった男性が、
服をしっかり見るようになります。
この習慣が身に付くことで、
今日は顔色がいいねとか、
今日の服装は体のラインが出てセクシーだねとか、
気づくようになります。
そして、育乳先生はこうアドバイスする。
そうすれば、夫婦関係がより良いものになると思います。
ってね。
すごくいい商品じゃないでしょうか？
最初はエロい下心であったとしても、
プログラムに取り組む事で、
夫がトレーナーとして、
奥さんとコミュニケーションをとり、
相手をしっかりと見つめ、
今まで気づいていなかった新たな魅力に気づく。
そして、それをしっかりと言葉として伝えることで、
今までにないアプローチで、夫婦の絆を高める。
育乳という方法を使った、
パートナーシップの商品です。
新海監督が言う、
「本当にまだ誰も見た事が無くて、
でもまさにこういう物が見たかったんだって、
見た瞬間に多くの人が思ってくれるような物」
「俺の育乳」はそんな商品だと思う。
早速、
明日の定例会議にかけてみようと思う。
出席者は、
コンサルタントの先生と、
うちの妻なんだけど、
二人から言われそう。
それは「俺の育乳」じゅなくて、
「お前の欲望」だろ！
って。
このブログ書いてて思ったの。
自分、ちょっと異常じゃないか？って。
不特定多数が閲覧できるブログで、
巨乳への愛を語るなんて、
異常だと思う。
それで、落ち着いて考察してみた。
この「カップ」って単位、
1981年にISOで作られた規格が元になってて。
カップに関してはISOには規定されておらず、日本独自の工業規格としたそうです。
それが、JIS L 4006 : 1998
題名からして、1998年に決まったのかな？
ここからは僕の完全なる推測だけど、
この時代のJIS規格作ってる人って、
全員おじさんだと思う。
おじさんが、
ブラジャーの規格を作ったんじゃないか？って勘ぐってる。
だから、
2.5cm刻みの直線思考なんだと思う。
この記事で、
おっぱいに対する愛情を徒然なるままに綴ってきましたが、
僕のたどり着いた境地として、
おっぱいは、
女性によって、女性のために、
もっと大事にされるべき存在だと思う。
言うなれば、
国宝。
サイズは関係ない。
全部国宝。
だから、
僕はより一層、
妻のおっぱいを大切にしたいと思う。
