最近Facebookライブを始めました。
フェイスブックLIVEを始めた理由
僕は話すのがとても苦手で、
「え〜」とか「あ〜」が、とっても多くて
自分では話す事が上手な人間ではないと思っています。
まだ文章の方が得意かな。
なんだけれども、
そうも言ってられない状況です。
僕の仕事時間は1日7時間です。
そのうち、バックヤードやシステム等のNo2としての仕事に費やす時間は、1日4時間ほどです。
という事は、こうしてブログを書いているような、
僕自身のアウトプットや商品・サービスの開発に費やせる時間は、
1日3時間です。
土日は仕事しないので、
1週間で15時間です。
子供の習い事や、歯医者へ連れて行くこともあるので、
15時間働けないことの方が多いです。
そしてこのブログに費やす時間は、
4時間です。
僕の1日の作業時間全部使います。
これは本当に非効率なことだなと常々思っていました。
もっともっとたくさんアウトプットして発信していかないといけない。
だけど15時間と言う壁は越えれない。。。。
その解決策として、
文章ではなく喋って発信してみようと思い立ち、
Facebookライブを始めました。
まずはモデリング対象を決める
僕の奥さんは口から生まれた人間なので、
どうやったら上手に話すことができるのか教えてもらいました。
持つべきものは喋るの上手の奥さんですね。
そして、もう一人モデリング対象としてピックアップをしたのが、
キングコングの西野さんです。
僕の中で、西野さんは話をするのがとっても上手なイメージです。
基本的に芸人さんは話が上手です。
それがベースにあって、さらに自己啓発や仕事の話をしているので、とっても参考になると思いました。
調べてみるとVoicyと言うプラットフォームで毎日音声をアップロードしています!
すごいですね!
どうしてこんなにネタがあるんだろう。
どのネタも、とっても興味深い内容で直近のものを片っ端から聞かせていただきました。
その話の中で
西野さんの作業時間について、話していました。
（Voicyリンクに飛びます）
西野さんは1日20時間仕事をしているそうです。
20時間って事は、
1日で僕の1週間の作業時間を超えます。
西野さんが4日働いたら、僕の1ヵ月分の作業時間です。
西野さんが1.5ヶ月働いたら僕の1年分の作業時間です。
ここで僕は思いました。
僕は西野さんをモデリングしてはいけない。
話し方はモデリングしてもいいけど、
働き方は絶対にモデリングしてはいけない。
そもそもの、仕事に投入できる時間が桁違いに違います。
だから、1日3時間の労働時間の僕は、
1日3時間の労働で結果を出している人をしっかりとモデリングしようと決めました。
きっと西野さんが1日20時間働いているんだから、
僕の中では同列の、
堀江さん、幻冬舎の箕輪さん、オリエンタルラジオの中田さん、落合陽一さん、など、ニュースピックスに出てくる方々はきっとこういう働き方なんだろうなと想像しています。
20代30代のビジネスマンに人気な方々はきっと皆さんこんな感じなんだろうなぁと。
ちなみに西野さんは、1日20時間働いても、YouTubeの再生回数争いには食い込めないのでそもそもその土台に上がっていないと言っています。
20時間働いている人でも、参戦できないステージ。
それがYouTubeの再生回数争いだそうです。
話し方のモデリング対象として覗いてみた西野さんの仕事術
思った以上の成果がありました。
話し方はとっても上手なので参考にさせていただきますが、
働き方は僕とはかけ離れているので、
絶対に参考にしてはいけないと思いました。
自分のやり方で最適解を見つける
1日3時間の仕事時間で、
たくさん発信していて知名度があって、
商品も売れている人っているんですかね？
ちょっと思い付かないので、
この1日3時間と言うステージで、
どれだけのことができるのか自分自身で試したいと思います。
そしてやっぱりこの3時間と言うことを考えれば考えるほど、
FBLIVEと言う方法はすごく良い手法だなと思っています。
だからしばらくの間は、
ライブとブログの二本立てで進めていこうと思います。
僕は高校時代ラグビーをしていたのですが、
超意外なんですが、
ラグビーは考えるスポーツです。
ラグビー部のあるあるなんですが、
有名進学校が全国大会に出場するケースが数年に1回あります。
1日の練習時間は90分しかないのに、どうやって全国大会に出場したのか？
それは、
91分やると倒れる練習をすればいい。
そうやって、
壁を乗り越えていくマインドがラグビー界にはあります。
壁を壊すのではなく、
壁を乗り越えていく。
ここは似て非なるものです。
女性向けのブログなのにラグビーネタで恐縮ですが、
ラグビーって血と汗の結晶で、
1点突破ど根性みたいなイメージあると思います。
当たって砕けろ的な。
実はそうじゃないんです。
当たって突破できなかったら、
ボールを蹴っちゃえ！
と言う柔軟なスポーツです。
このボールを蹴ると言う発想が僕は大好きで、
僕自身は1日3時間の仕事量をどうやったら西野さんみたいに20時間にできるのか?
こう考えるのは1点突破の思考です。
僕の好きな考えは、
3時間しかないんだったら、
その3時間をどうやったら効率よく使えるだろうか?
どうやったら、たった3時間で、
西野さんとまではいかなくても、
全国大会の土台に乗れるのか？
僕も、元ラグビー部の端くれなので、
しっかりとこの壁を乗り越えていくマインドを忘れずに、
仕事に取り組みたいと思います。
